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だからマクロは面白い!

滅多にないことなのですが、日本人のお客様が行かなくて外人のお客様だけのニシキテグリダイブがあり、そのボートにカメラを持ってついて行きました。
ニシキテグリはよく見てるけど実際に写真を撮るチャンスはあまりなく、本当に苦戦します。その日もお客様が段々増えて来たので私は少し後に下がって何かいないかな?と周りを見渡すと、とても小さいイカが中層にいるのが見えました。
早速、写真を撮ろうと観察をしていると1センチくらいの小さなイかはサンゴの間に入ったりして捕食しているように見えました。暫くすると中層に戻ってきて遠くから様子を伺ってまたさっとサンゴの間へと繰り返していました。サンゴの間にいる時は動きがすばやくて撮影は難しそうだったので、中層にいる時に撮影しました。
090727ika.jpgニシキテグリの時間ですから辺りは暗くデジカメの画面は何も見えず、ピントはカメラ任せ。小さいのでマクロレンズを付けた為ピントが合わなくて大変でした。
帰って来て名前を調べようとパソコンに取り込んで初めてよく見ました。何枚か見れる写真があって良かった!そして、拡大してみるとなんと捕食されたエビまで写っていたのにはびっくりしました。水中では小さ過ぎてエビまで見えなかったものですから。
090727ika2.jpgちなみにエイカの名前はヒメイカ (Idiosepius paradoxus)ミミイカの仲間です。この写真の方がエビの存在が分かるかもしれません。でも自分と余り変わらない大きさの生物を捕食するなんてすごいですね。どうやって食べるのでしょうか?撮っている時にエビを捕まえているのを知ってたらよく観察したのになと思いました。
マクロの面白い所は水中で写真を撮る楽しさだけではなく、帰って来てちゃんと撮れてるか写真を見ること、更に目では見えなかったり気づかなかった新たな発見があるということ。そう、今回の捕食のように。
毎回、写真をパソコンで見る時のドキドキ感がたまらないです!
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びっくりした!

東京も梅雨が明け、毎日暑いですね。赤道直下のマナドも昼間の暑さは変わりませんが夜はたくさんの自然のおかげでとても涼しく日本よりも過ごしやすいんじゃない?とお客様によく言われます。
カサワリレンベリゾートでは1日4ダイブが可能で4ダイブ目は17時のニシキテグリ、17時半のミミックオクトパス狙い、18時のナイトダイブのどれかになります。ボートが1つの場合はみんなで話し合って決め、複数出ている時は行きたい希望を取って分かれてボートに乗ってダイビングへ出かけます。
レンベではニシキテグリが1年中見られます。求愛行動もほぼ、95%くらいの確立でみられます。たまに、そろそろ始まるのでは?とドキドキしながら待っていたら段々静かになって・・・あらあらもう寝ちゃってるなんてこともありますが。
GWの時はすごい混み様で遠くから4艘もボートがいるのが見え諦めた日もありました。大丈夫と思って入って観察していたら次々と人が増え、お客様と私の間からデジカメを持った手だけが延びてきてびっくりしたり。
090721mandarin.jpgお客様から頂いたこの写真を見てさらにびっくり。ニシキテグリのペアの向こうに人が・・・。思わず笑ってしまいましたが、その混雑さが伝わると思います。この根が一番ニシキテグリの数が多いのでどうしてもお客様が多くなってしまうのですね。このニシキテグリを観察する根は直径が1M程と小さく結構寄って撮る事ができます。タイミングが難しいですけどね。7Mと浅いのでじっくりと写真を撮れるので、滞在中もう1回と出かける方もいらっしゃるほどです。2ペア3ペア同時に上がることもあり、どれを狙っていいか迷ってしまうこともあります。是非、ライトに赤いフィルターや赤いビニールを被せて雰囲気を盛り上げてあげて、たくさん写真を撮りましょう!

現地からの海情報

昼間は暑く、夜はスコールという日が続いております。
水温は27度と少しずつ下がってきているようです。
何かと忙しいマネージャーのヌースを捕まえて海の様子を聞いて見ました。
まず、GWを賑わせてくれたワンダーパスに変わって今はミミックオクトパスの方が多く見られて来ているようです。人気者のカエルアンコウたちもたくさん見られているけど、ヘアリーフロッグフィッシュは残念ながら見当たらないようです。
090710harimeda.jpg珍しい緑色したカミソリウオの仲間のハリメダゴーストパイプフィッシュ、言葉ではうまく説明出来ないので写真を載せてみました。サボテングサの周りにひそんでいます。色がよく似ていて見つけるのはとても難しいです。
レンベではピグミーシーホースより珍しく小さいシーホースのHippocampus pontohiなど珍しい生物も出て来ています。ツノカサゴは個体数が多くミナミハナイカもGWに孵化した赤ちゃんたちがすくすく育っているようです。
そしてつい最近、「ボロカサゴ」が登場!!
色は黄色で8センチくらいの個体なんだそうです!写真は追って。カメラを持って入る時間がなくてと言っておりました。まだ小さくてかわいいですね。私も早く見たいです。
生物を聞いているとPante Parigi、TK、Jahir、Aer prangなどのMuk Diveのポイントが面白くなって来ていますね。被写体目白押し!1日4ダイブもあっという間でしょう。

期間限定ガイド 第2弾!!

GWに引き続き、次回は9月19日から10月17日までのカサワリレンベリゾート現地滞在となることが決まりました。
この9月10月はレンベでもベストシーズンと言われる乾期の後半になります。水温も25,6度まで下がって珍しいと言われる生物が数多く見られるとてもいいシーズンなので私も楽しみにしています。じっくり写真や観察したい方は是非是非、カサワリレンベリゾートへ遊びに来て下さい。
リピーターの方にはリピーター割引を実施中!詳しくはお問い合わせください。

レンベでもとても珍しく、なかなか会える事のできない「ゼブラバットフィッシュ」をご紹介したいと思います。
090703zebra1.jpgまずは人気度の高い幼魚です。
レンベでは少し深めの20M付近で見つかる事が多いです。10センチくらいの大きさでウミシダに寄り添うようにしています。水温の低い時は定住してくれることが多いのですが、最近は人気が高すぎてすぐ移動してしまうようです。それにしてもこの模様はほんとにきれいですね。私はレンベに来るまでこの存在を全く知りませんでした。
090703zebra2.jpg個体は違いますがもう少し大きくなった幼魚です。
この幼魚は大きさが20センチくらいです。模様が段々大きくなり薄くなって来ていますね。この個体は定住してくれ、3ヶ月ほど成長を見ることができました。カメラにもだいぶ慣れていてたくさん写真を撮らせてくれたのですが段々攻撃的になっていました。側に高いものがなかったので普段は横たわってじっとしていてまるで大きな葉っぱのように見えました。
090703zebra3.jpgもっと大きくなった若魚です。
ヒレの模様は消え、体もかすかに残る程度でになり大きさも30センチくらいになります。ここまで来ると人気ガタ落ち、紹介しても写真撮ってもらえないこともあります。顔だけ撮ると結構かわいいのになぁと思いますが。ここまで来ると旅立って行く日もそう遠く無いです。
水温が下がって来るとガイドたちは自分で探すのはもちろん、アンテナを張り巡らせて情報を集めています。ゼブラバットフィッシュもそのひとつで「出た!!」と聞けば次のダイビングでは確認しにいくという反応の速さですよ!見たい方はダメもとでもガイドにリクエストしてみましょう!



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Author:カサワリブログ
カサワリレンベリゾートとレンベ海峡の現地レポートです。

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